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赤ちゃんの胎動が少ないとダウン症か

赤ちゃんの出産時の障害の一つとしてダウン症がありますね。ダウン症になる赤ちゃんは他の赤ちゃんに比べると胎動が少ないといわれています。実際に、胎動が少ないためにダウン症なのではないかと悩んでいらっしゃるお母さんも多くいらっしゃるのではないでしょうかね(^_^;)これは、科学的に胎動が少ないからダウン症の赤ちゃんが生まれるとは証明されてはいないので個人的にはそんなにあせる必要は無いと思います。また、初めて赤ちゃんを出産するお母さんならば、胎動が多いか少ないかを判別するのは難しいのであてにならないと思います。また、生まれてくる赤ちゃんによっても胎動の回数や大きさなどが違うので、胎動でダウン症かどうかをはかるのは無意味だといってもよろしいでしょう。胎動はお母さんと赤ちゃんがつながっていることを知ることが出来る一つの手法です。しかし、胎動が少ないと思い込みダウン症なのかと悩むのはよしておいた方が良いでしょう。

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妊娠時の胎動はこんな感じです

妊娠した時に初めて感じるような胎動は「子宮の皮を鉛筆でなぞるような感じ」という表現が一番当てはまるのではないかと思います。私の場合は胎動はこそばゆい、何かしら痒い感じもしましたね。初めは「何?」と感じるかもしれませんが、なかなかかわいいものだと思いますよ。これくらいの胎動は妊娠して18週くらいの時でしたね。そして、だんだん妊娠中の胎動は大きくなっていき、ボコンと感じるようになってきます。胎児が大きくなってきて力いっぱいけられているという感じがじかに伝わってくると思います。このような激しい胎動を感じるようになるのは5ヶ月くらいからになります。ちなみに、私の赤ちゃんの場合はよくしゃっくりをする子だったので、直に胎動をしているなあと感じることが出来ました。(回数にすれば、一日に二回くらいですね)胎動が激しくなったならば、元気な赤ちゃんにあえるのはすぐそこなので、がんばってくださいね!!

臨月の胎動について

出産予定の月の臨月になると胎動が減るといわれていますよね。しかし、私の出産の時は胎動は全く減りませんでした。むしろ、臨月には赤ちゃんが一番大きくなる時期だったので一番激しい胎動を感じました。まあ、一般的には臨月になると骨盤の中に赤ちゃんの頭が固定され、赤ちゃんの動きが少なくなるために胎動も少なくなるといわれているのです。これは、胎動が減っていると単純に捉えることも出来ますが、赤ちゃん自体が臨月に胎動を減らしているのではないです。胎児は20分寝て20分起きるというリズムで胎動を繰り返しているのです。臨月の胎動で一番心配しなければならないのは30分間に一度も胎動をしないなど明らかな問題が出た時です。なので、もしも臨月になかなか赤ちゃんの胎動を感じることが出来ないならば、お腹によく意識を集中して、胎動を確認してみるとよいでしょう。また、逆に胎動が何時間も続くというならば、異常と見てもよろしいのでこの場合もレ病院に連絡する必要があるでしょう。

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